過去、現在そしてこれからの春吉の魅力を語るコラム
様々な方が春吉への思いを熱く語るインタビューです
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ぴーぷる晴好バックナンバートップ>第8回

様々な方が春吉への思いを熱く語るインタビューです

キモチよか街にはキモチよかひとがおる、 この界隈で逢うた晴好もんを教えちゃる。
「SAM」イコール「歌」。歌は、本当に大好きなこと。
野田明典(のだ あきのり)さん
野田明典(のだ あきのり)さん
◆SAM'S BAR パパ・リンゴ オーナー

<プロフィール>
福岡生まれ。中学生時代からバンド活動を始め、ドラム、サックスを経て、ヴォーカルへ転向。1976年には上京してプロデビューを果たす。80年代は、活動の場を福岡へ移し、ライブハウス店長やボイストレーナーなどで活躍。1993年には「SAM'S BAR パパ・リンゴ」を親不孝通りにオープン。その後、1997年に春吉へ移転し現在に至る。「GEN×2」の米田ゲンさん、ベースの安部謙さんとのバンド「GAS」としての活動も、精力的に展開中だ。

オープン前の「SAM'S BAR パパ・リンゴ」にて、インタビューはスタート。音楽との出会いから、春吉への想いまで。オープン時間を過ぎてもSAMさんの話は尽きることなく…。

Q1/SAMさんと音楽。最初はどんな出会いでしたか?

A1/ブラスバンドだね。中学校1年生の時に、先輩から誘われてサックスをやっていてね。もともと音楽は好きだったから、何かしたかったんだよね。2年生からはドラムも始めて、高校卒業するまでやっていた。ずっとドラムがやれたらって思っていたんだけど、高校卒業した後、ヴォーカルやれよって言われて。で、バンドのオーディションに参加したんだけど、その時の曲を歌ったときに、一発で気に入った。「男が女を愛する時」と「青い影」の2曲。その後もオーディションに何度か通って、だんだんお金がもらえるようになった。それでズルズルと(笑)。だからオレは人にひっぱられて、やってきたような感じだなぁ。上京したのも、たまたま勧誘されてだもん。東京では2年くらい、スタジオミュージシャンをやっていてね。その後福岡に帰ってきて、1年くらい歌うのをやめていた。でも、同じ世代の仲間の活躍をラジオで聞いたりすると「悔しいな」って思うんだよな。で、もう一回歌いたくなった。人生が変わってきたのは30歳過ぎてからかな。西通りにあった「バケーション」ってライブハウスの店長をやっていて、いろんな人と出会えたんだよね。もう覚えきれないくらい、たくさんの人たちと出会った。当時はバブルの頃だからすごかったよ〜。週末は並ぶのが当たり前。チップで飯が食えるくらいだもん。面白かったよ。出会いを通じて、色んな人にひっぱってもらってきた。オレって全部それ。そういう運命なんだよな。

Q2/SAMさんにとって、「歌」ってなんでしょうか。

A2/なんだろうね。一言じゃ言えないよな。大好きなことだし。「SAM=歌」。でも、店で歌うのを一回やめたこともあるんだよね。店は店。音楽と切り離してやろうって思ったこともあった。でもね、お客さんから「歌ってなんぼ」って言われて。お客さんに一番喜んでもらえるのは歌しかないなって。だから45歳でギターも始めたんだよね。

Q3/親不孝から移転してきた当時、春吉はどんな街でしたか?

A3/8年前に移ってきたけど、当時は古い街だったよ。隣の店のおばちゃんは20年以上やっているしね。最初は「なんで春吉」って言われたけど、この長屋の雰囲気や石畳の感じが好きでね〜。今はだいぶ代替わりもして若い街になってきたし、近くに音仲間が集まってきた。もともと昔からニューコンボさんがあって、うちが来て。その後、GEN、なべさん、NAMAZUも来た。ティンガーラも音仲間だな。

Q4/そうした仲間たちと作った曲が「春吉 ON MY MIND」ですね。

A4/最初は、なべさんが冗談で言ってたんだよ。曲を作るからコーラス担当で手伝ってよってね。初めてのことだったけど、楽しかったよ。バックコーラスのメンツが一番楽しんでいたんじゃないかな。よく出来上がったな〜って思う。またやりたいけど、今年は自分たちのバンド「GAS」を頑張りたいね。6/12にはブルーノートでライブ※もあるし、レコーディングも夏以降に予定している。GASの活動はもう6年くらいになるかな。それに今は、自分たちのジュニアの世代も頑張っているよね、パワーもあるし。負けられないなぁ〜って思うよ(笑)。だからこれから、面白い時代になってくると思う。でももったいないよね。まだ近くには空き店舗とかあるしさ。明るくしておかないといかん。これから夏には近くに飲食店のビルもオープンするから、もっと明るくなるんじゃないかな。春吉は、まだまだ盛り上がるよ。

※LIVE情報 
【SAM'S BAND】
▼ 6月12日(日) 福岡ブルーノート
【時間】 1st open 16:30 / start 17:45
2nd open 19:30 / start 20:45
【料金】 3500円(税込)
【メンバー】 野田明典(vo,g)、米田ゲン(g)、安部謙(b)
山部三喜男(ds)、井手秀次(key)、Jasco(cho)
宮原徳博(trp)、田崎誠(trb)、松浦ナオミ(b.sax)
【問】福岡ブルーノート【TEL】092-715-6666

取材 2005年5月28日 パパ・リンゴにて
文章 五十嵐ゆり、写真 比田勝大直(CLEMENTIA)
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