過去、現在そしてこれからの春吉の魅力を語るコラム
様々な方が春吉への思いを熱く語るインタビューです
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様々な方が春吉への思いを熱く語るインタビューです

キモチよか街にはキモチよかひとがおる、 この界隈で逢うた晴好もんを教えちゃる。
わんぱくしてたら叱ってくれる、それが春吉の温かさ。
右近智之(うこんとしゆき)さん
右近智之(うこんとしゆき)さん
◆有限会社右近商店 代表取締役社長

<プロフィール>
昭和31年春吉に生まれ、春吉小学校、春吉中学校を卒業。福岡商業高校を卒業後、福岡大学商学部に入学。在学中から卒業後にかけて、ヨーロッパや東アジア、アフリカなどをバックパッカーで巡った経験があり、今まで行った国は30カ国を超えるとか。23歳より家業の鮮魚卸・小売店を継ぎ、新鮮な魚介をお店や食卓に提供し続けている。

柳橋商店街の端に位置する、現在右近商店事務所がある場所で生まれ育った生粋の春吉っ子である右近社長。7年間に渡って母校の春吉小学校のPTA会長も務められており、子どもたちの健やかな成長を見守り続けています。

Q1/新鮮な魚が並ぶ柳橋商店街。鮮魚商組合でもさまざまな取り組みをされているそうですね。

A1/柳橋はどうしてもプロ向きの店というイメージを持っている方が多いようですね。そこで鮮魚商組合では、一般の方にもっと気軽に足を運んでもらうために2年前より『土曜夕市』というのを開催しています。毎週土曜日14:00〜17:00、目玉商品を原価ギリギリのお得価格で提供しています。第一回目にしたマグロの解体はとても好評で、「今年はまだしないんですか?」と問い合わせが来るほど。近所に住んでいる方々にはだいぶ浸透してきて、人出も増えて来ているようですね。柳橋に足を運んでくる方は、「良い物を安く買いたい」という要望を持っています。並んでいる魚を見ると「新鮮で美味しそう」とは思っても、量が多い、調理方法が難しそうと諦めてしまうこともあるようです。そこで最近は個々の店でも個食に対応したり、魚をさばいて調理しやすいようにしたり、とより買いやすい状態で提供できるよう鮮魚商組合みんなで努力しています。

Q2/春吉で生まれ育った社長。子どものころはどんな遊びをしていましたか?

A2/うちの事務所のあるところより北側に、昔は旅館だったところが空き家になっているところがありました。そこの広い庭に潜り込んではみんなで探検して遊んでいました。また那珂川の中に入って野球をしたりザリガニをとったりね。今では信じられないことですけど。まあ、いわゆるワンパクな子どもでした。で、いろいろなことをしていると地域のおばちゃんから「そんなことしたらダメよ」とか「何しよると!」とか良く怒られましたよね。でもそれって大事なことだと思うんですよ。子どもは地域のみんなが地域の子どもを育てる、春吉にはそんな下町の良さというか、人の温かさが今でも残っていると思います。

Q3/春吉小学校のPTA会長として、どのような活動をされていらっしゃいまか?

A3/現在、春吉小の児童は全部で160名、各学年1クラス約26名の状態なんです。ということはその父兄も少ないわけで、先生方同様PTAの活動も大変なんです。でも『少数精鋭』、という言葉がありますが、少数だとひとりひとりが一生懸命活動するようになり精鋭になってくるんですね。これは春吉の街自体にも言えることだと思いますが、あまり人数が多い街ではないからこそ、みんなが一所懸命頑張っていい関係を築くことができているのかもしれません。また、親同士がいい関係だと、子どもたちも仲良くなって続いていきますよね。とは言えやっぱり人数が少ないと大変なことは大変なので(笑)、せめて1学年2クラスぐらいまでは増えて欲しいですね。
取材 2005年8月29日 右近商店事務所にて
文章 山根妙子/写真 比田勝大直(CLEMENTIA)
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